GLAssist機能説明

このページでは、GLAssistの機能である差分導入機能、ユーザー定義譜面追加機能、アクティブライバル機能について説明します。

差分導入機能

導入先を自動判定して差分導入(ver105以降)

難易度表タブに差分ファイル(.zip、.rar、.lzh形式可)をドラッグ&ドロップすることで、 差分BMSのタイトル名から同梱譜面を推定し、差分導入します。差分ファイルはまとめてドラッグ&ドロップ可能です。
推定に失敗した楽曲(同梱譜面が存在しない場合も含みます)は導入失敗した旨をダイアログに出力します。
正確には間違って推定したフォルダに差分導入を試みますが、WAV定義チェッカーに弾かれます。

楽曲名がある程度長ければ大抵推定に成功しますが、FやXなどの1文字楽曲ではほぼ推定に失敗しますので、 推定に失敗した差分については次の「同梱譜面を指定して差分導入」で導入してください。

同梱譜面を指定して差分導入

検索タブで目的の同梱譜面を選択した状態で、差分ファイルをドラッグ&ドロップすることで差分導入します。

WAV定義チェッカー

差分導入の際に、差分ファイルのWAV定義と導入先のフォルダのWAV/OGGファイル群をチェックし、 一定割合以上ファイルが存在する場合のみ差分導入を行う機能です。
これにより、同梱譜面の推定間違いや検索タブで異なる同梱譜面を選択していた場合に、 間違ったフォルダへの差分導入を防止できます。

その他

難易度表へのユーザー定義譜面追加

検索タブで譜面を選択し、「難易度表に追加」ボタンを押すことで、選択中の難易度表にユーザー定義譜面として追加されます。 選択中の表がお気に入りフォルダの場合はお気に入りフォルダ登録されます。
ユーザー定義譜面は表記レベルの編集が可能です。非公式対応難易度表の不足分の補完や、評価/投票中の譜面の追加等に利用ください。

難易度表の更新により表の譜面とユーザー定義譜面が重複した場合、表の譜面が優先されユーザー譜面は削除されます。

アクティブライバル

ライバルタブのライバルの「アクティブ」にチェックを入れてカスタムフォルダ更新を行うことで、 チェックを入れたライバルにクリア/スコアで負けている譜面一覧をVS RIVALフォルダに表示します。
VS RIVALフォルダ内は目標クリア/目標スコア毎に分類したフォルダが作成されます。