次期難易度表フォーマット

GLAssistで読みこめる難易度表フォーマットを以下に記述します:

全体の構成

難易度表は、以下の3つのファイルにより構成されます:

難易度表仕様

headタグ内に、以下の以下のmetaタグを配置してください:

<meta name="bmstable" content="(ヘッダ部URL)" />

ヘッダ部仕様

データ構成は、 {(難易度表情報)}とし、 難易度表情報オブジェクト内の仕様は以下の通りとします:

必須項目

任意項目

ヘッダ部の例

{
"name" : "第2通常難易度",
"symbol" : "▽",
"data_url" : "http://bmsnormal2.syuriken.jp/js/score.json",
"level_order" : [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,"11+",12,"12+"]
}

データ部仕様

データ構成は、 [ {譜面情報1},{譜面情報2},...,{譜面情報n} ]とし、 譜面情報オブジェクト内の仕様は以下の通りとします:

必須項目

任意項目

etc...(難易度表固有の定義)

データ部の例

[
{
"lr2_bmsid":"128458",
"title":"Act Beloved [SP ★1]",
"level":"12",
"eval":0,
"artist":"Nene Anegasaki feat. Salita / obj:slash Movie : Ryuka",
"url":"http://manbow.nothing.sh/event/event.cgi?action=More_def&num=268&event=74",
"url_pack":"http://nekokan.dyndns.info/~lobsak/genoside/",
"name_pack":"GENOSIDE収録",
"url_diff":"http://slash24th.web.fc2.com/",
"name_diff":"差分保管所",
"comment":"slash難易度表△1",
"total":480.0,
"judge":3,
"note":(省略),
"tag":"同時押し",
"md5":"6a2cf3b81a38dc28f2a5b4e0d18d26ff"
},
{...},
{...},
{...},
.
.
.
{...}
]

差分自動導入機能への対応について

データ部の譜面情報オブジェクト内に以下の項目を追加することで、GLAssistでの自動差分導入機能が有効となります。

注意事項

サンプルファイル

以下のサンプルを用意しました。適宜ダウンロードしてご使用ください。

また、Stairway様のサイト内で、従来の難易度表サイトをデータ部に変換するツール、難易度表エディタを公開されています。リンクからどうぞ。